資本を支配(隷属)関係から区別するのは、まさに、労働者が消費者および交換価値措定者として 資本に相対するのであり、貨幣所持者の形態、貨幣の形態で流通の単純な起点――流通の無限に多く 点の一つ―ーになる、ということなのであって、ここでは労働者の労働者としての去られるのである